今のホームページのまま！
レスポンシブデザインでスマホ・タブレット対応！

BtoCサイトだとスマホでのアクセス率は80%以上（当社調べ）

例えば、ショッピングサイト、店舗紹介サイト、病院サイト、不動産サイト、情報サイト、ホテルサイトなどなどの個人向けサイトでの、スマホ・タブレットによるアクセス数は80%以上が殆どです。
更に、女性や若者向けサイトだと90%以上のところもあります。（※当社調べ）

※BtoC/B2Cとは「Business to Consumer」の略で、個人などの一般顧客向けのサービスのことです。
※ちなみに、BtoB（法人や事業主向けサービス）では、サービスによりますがBtoCと真逆でパソコンからのアクセスが80%のところもあります。

スマホに最適化する方法

ホームページをスマホ・タブレットに最適化する方法はいくつかあります。

• レスポンシブデザイン
• スマホ専用サイトを制作
• プログラムで自動変換
• PCのそのまま表示しても良いように設計

レスポンシブデザインとは？

レスポンシブ：Responsiveは、「すぐに反応する」「敏感な」という意味で、Web制作で使われている場合、何に「敏感に反応」するのかというと、デバイスの画面サイズです。画面のサイズに「反応」してレイアウトの変更やコンテンツの表示/非表示を調整して、スマホやタブレットなどの小さい画面でも見やすいサイトを「設計:Design」することをレスポンシブデザインと言います。

レスポンシブデザインのメリット

・PCと同じ内容をそのまま使うので、PC版のコンテンツを修正するとスマホ・タブレット版も修正される。
・今後出てくる様々なサイズのデバイスにもある程度は対応できる。
・Googleがレスポンシブデザインを推奨している。
・シンプルな構造・設計のサイトだと安く出来る。

レスポンシブデザインのデメリット

・画像などPCでの表示を想定しているものが使われるので通信スピードの遅いスマホでは重くなる。
・スマホ専用のサイトを新しく作る必要はないが、構造・設計によっては新しく作るより高くなることがある。

当社レスポンシブデザインでのスマホ・タブレット対応をメインとしております。
スマホ・タブレットの種類やサイズは多く、全てに対応というのは難しいのですが、多くのデバイスに対応できるように設計しています。
ちなみに、レスポンシブデザイン及びそれに関わる技術は海外から来たものなので、日本独自のフューチャーフォンやガラパゴス携帯については最新のもの以外は対応していません。

スマホ専用サイトを制作とは？

文字通りスマホ専用のサイトを新しく作り、プログラムで表示するものを切り替えます。
（タブレットはPC版をそのまま表示させているところが多いです。）
例えば、http://sample.com/　にスマホでアクセスすると自動的に、 http://sample.com/sp/　に飛ばされたりします。

スマホ専用サイトを制作のメリット

・軽量な画像を使用して通信速度・処理速度の遅いスマホにも対応できる。
・html5やcss3などスマホでは対応していることが多い最新技術を使える。

スマホ専用サイトを制作のデメリット

・新しく作るのでコストがかかる。
・PC版とスマホ版の両方更新する必要がある。

プログラムで自動変換とは？

プログラムコードを挿入することにより外部からホームページを操作して、スマホに最適化します。
完全自動で生成するものや、人が手を加えるものがあります。費用は無料～初期費用+月額など。

プログラムで自動変換のメリット

・完全自動化のものだと無料のもある。
・納期が速い・手軽。

プログラムで自動変換のデメリット

・外部から操作するので限界がある。
・画像の最適化などは難しい。
・プログラムの影響でサイトが重くなることもある。
・有料のものは月額制が多いので、長期的には割高になる。

PCのそのまま表示しても良いように設計とは？

通常のPC版ホームページですが、文字やボンタを大きくして、スマホでそのまま表示してもなるべくストレスが無いように設計・制作。

PCのそのまま表示しても良いように設計のメリット

・PC版だけなのでコストは安い。

PCのそのまま表示しても良いように設計のデメリット

・限界がある。
・ボタンや文字が大きすぎるなど、PCでは逆に見づらいこともある。
・検索エンジン（google）にモバイルフレンドリーと認識してもらえない。

レスポンシブでスマホ・タブレット対応して、
ユーザーの使いやすい・見やすいサイトにしましょう！！

当社はレスポンシブデザインでのスマホ・タブレット対応をメインとしておりますが、少し条件があります。

• テーブルレイアウトではない。
• 共通のCSSとjavascriptを使っている。又は使用可能。
• ページごとにCSSが違う

上記の場合でも対応可能ですが、割高になってしまいます。
その場合は、サイト全体をリニューアルした方が安くすることもあります。

是非ご検討下さい。

料金

5ページのサイトで、税込37,400円～
10ページのサイトで、税込50,600円～
20ページのサイトで、税込78,100円～

サイトの構造によりお見積額は変わります。
詳しくは、無料お見積りフォームよりお問い合わせ下さい。